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アーユルヴェーダトレーニング卒業生の感想
2013年11月現在、140名以上の生徒さんがアーユルヴェーダアカデミーを卒業されました。
卒業後、日本でサロンを開業された方や実生活において実践されている方、等などと本場のアーユルヴェーダの知識をつけて帰られた方が日本において羽ばたかれています。下記は卒業生の方々からのコメントです。随時感想を受け付けています。またこれからアーユルヴェーダアカデミー受講を考えておられる方の参考になればと思います。
Impression of Ayurveda
2010.11月コース 通訳あり
KAPLに決めた理由は、代表である真美さんの問い合わせをした際の対応が素晴らしく、私が投げかけた全ての疑問点、私の不安材料に対して、全てクリアにお答えしてくださり、ここは安心してお任せできる!と感じたからです。
実際、当日顔合わせをし、授業がスタートした後も、学校のことだけでなく、ケララの滞在中で何か困ったことがあると、すぐにヘルプをしてくださり、コーディネートをしてくださる真美さんを、皆、母親のように頼りにさせていただきました。そのキメ細やかな対応と気遣いのお陰で授業だけでなく、ケララでの滞在も、安心して、楽しく過ごさせていただくことができました。 また授業では、広範囲の知識を、ひとつひとつ丁寧に授業を進めてくださりました。
理論と実技の授業を生徒の理解度を見つつ、ほど良いバランスで進めてくださるため、 朝9時半~夕方4時までの長丁場ではありましたが、常に授業に集中することができました。トリドーシャさえも、ろくに説明することのできないアーユルヴェーダ超初心者の私でしたが、12日間、最後まで困ることなく、授業を受けさせていただくことができました。(もちろん、前知識があった方が授業の理解度は確実に増すので、事前勉強はした方がより良いです)
アーユルヴェーダは「医学」のひとつですが、私は「人生哲学」のひとつでもあると感じました。アーユルヴェーダを学ぶことで「これから自分はどう生きていけばよいのか」「どのように人と関わっていけば良いのか」それらも同時に学ぶことができると思います。
もし、KAPLを選び、アーユルヴェーダを学びにケララまで来るのであれば「なんのためにアーユルヴェーダを学ぶか」を明確にされて来ると良いと思います。目的さえ、しっかりと持っていれば、KAPLは必ず自分に必要なものを提供してくれますし、一生忘れられない素晴らしい先生方や仲間にも出会うことができます。
最後に、KAPLの先生方、真美さん、小山さん、そして同期の優美さん、亜実さん、孝水さん、皆さんと過ごした時間は私にとって大変貴重な時間になりました。ありがとうございました。皆様の今後のますますのご活躍、楽しみにしています。
そしてまたどこかでお会いできること、心から楽しみにしています!
マッサージやトリートメントを受けるのが好きで、アーユルヴェーダと出会い、魅了されたのがきっかけで、偶然にもEvergreen TravelsのHPにたどりつきました。
5000年もの歴史をもった最古の伝統医学であり、私たちに生き方の知恵をさずけてくれる自然療法とも言えるアーユルヴェーダ。知れば知るほど、興味をそそられていきました。
『本場のインドで学んでみたい・・・でも、英語もしゃべれない。インドも初めて・・・。』不安はいっぱいでしたが、現地で学びたいという思いは膨らむばかりでした。その不安を取り除いてくれたのが、KALとEvergreen Travelsでした。スリランカのアーユルヴェーダドクターでさえケララを推奨していると聞き、アーユルヴェーダ医療が現在でも生活に密接しているインドのケララへ渡航することを決めました。
12日間コースは、びっくりするほど内容が豊富で、充実したカリキュラムでした。アーユルヴェーダ初心者の私には、最初は聞き慣れない語彙や、日本語の通訳を聞きながら英語やサンスクリット語の板書というスピードある講義に少し戸惑いもありましたが、学んでいくほどに興味がわき、おもしろく、もっともっと知りたいと思うほどでした。そして、正しい知識を得る大切さも学びました。
講師陣は、現役で活躍しているアーユルヴェーダの臨床医師の方たちなので、とても身近で説得力のあるお話を直接聞くことができ、本当に贅沢でアットホームな楽しい講義でした。
魅力あるDr.GeethaやDr.Umadvi、セラピストのスペシャリストであるMr.Dennyや多くの先生方から、知識や経験はもちろん、セラピストにとって大切な心、そして、多くのパワーをいただいたように思います。
また、学校で学んだ治療法などを、すぐに宿泊先のKALが経営するアーユルヴェーダホスピタルで自分自身が受けられるというのは、他ではない魅力だと思います。ホスピタルでは、健康に考慮された手作りでとても美味しいべジタリアン食も毎日いただけます。ケララでは、ケララ米というお米を常食としているので、日本人のお腹も満たしてくれます。
Evergreen Travelsの真美・デービスさんやスタッフの小山さんには、インドでの滞在中は通訳はもちろんのこと、プライベートなお時間でも、とても親身になっていただき、毎日安心して楽しく過ごすことができました。そして、同じ目的をもった仲間との出会いは、私にとってかけがえのない宝物となりました。
ケララの街は想像していたインドのイメージとは違い、綺麗で、食べ物も美味しく、人もフレンドリーで親切、渡航した時期がベストシーズンであったこともあり、気候もとても過ごしやすく、素敵な所でした。居心地が良くて、予定を延ばしてしまったほどです。
また、ケララを訪れたい!!そう思うほど、とても充実した毎日を送ることができました。
『もっともっと、アーユルヴェーダを勉強して身近に使えるようになりたい!いろいろな人に伝えたい!』アーユルヴェーダは歴史があるだけ、知れば知るほど奥が深いです。この受講が本当の勉強のスタートだと思ってます。講義で学んだことをさらに明確にしていくことが、今から楽しみでもあります。
私は寒がりの体質でじっとしていられない性格です。そしてお腹が空いたらあまり我慢ができない。
これはアーユルヴェーダ的にはとてもオーソドックスな生まれもった体質+性格なんだと知りとても驚きました。プラス私のアレルギー体質はだいぶ改善されていますが、旬の野菜果物を摂取するのはもちろん、味覚を意識して摂取することも大事だと知ることができました。
木や草花を使って心も体も癒すことができることを学べてよかったです。
先生は知識が豊富で英語が堪能。そして規則正しく生活されているよう。
関心するとともに自分の生活と努力のなさを少し反省しました。
アーユルヴェーダ以外にコーチを散策。
インドの文化、ケララの食文化等を真美さんとスタッフの小山さんのおかげで短い期間でしたが楽しく味わうことができました。
今後仕事として活かすかどうか迷っていても興味があれば本場ケララで学ぶ価値はあると思います。
『私がKAPLを選んだのは、本物のアーユルヴェーダを学びたい!!一心でした。私自身幼い頃から重度のアトピー性皮膚炎もあり、現代医学では治らない病気(うつ病や神経麻痺など)にも深く興味がありました。KAPLは大手アーユルヴェーダの製薬会社がやっており、現役のアーユルヴェーダ医から学べるので、実際の患者症例なども聞けて、とても身になる授業内容でした。また、KAPLは病院も併設しているので、本物のアーユルヴェーダを体験しながら(入院などもして)勉強でき、貴重な時間を大切にできました。そしてKAPLに通う、将来アーユルヴェーダセラピストとして働くであろうインドの学生たちとも仲良くなれ、インドの話を聞けたのはとっても楽しかったです。 私は、アーユルヴェーダを学び自分自身の事をよく考え、知ることが出来た気がします。なぜなら、人は受精したときから体質、性格、エネルギーが決まっていてソレが乱れた時に病気になる。自分自身を知り、乱れないように気をつけて行くことも出来るし、もし乱れたなら、その原因をトリートメントや、食事療法で整 えていく!!コレぞ現代病に必要な知識ではないでしょうか! 今回、エバーグリーンの真美さんが(←この方誠意大将軍のような人です)居たからこそ、こんなに充実したアーユルヴェーダ講習や、初のインド滞在を安全に楽しく過ごせました!語学も心配だったし、町の治安も日本では情報が少なすぎて・・・ でも、3ヶ月インドに滞在しましたがいい想い出ばかり出来ました! 本当に、真美さんはじめ、Drギータ、Drシュリラクシミ、一緒に学んだクミさん、アキちゃん、ミッちゃんナンニー(ありがとう)!!』 << N様・名古屋 >>
私は、2007/2/1~3週間のコースに参加しました。
アーユルヴェーダの基礎はもちろん、現役ドクターの授業、そして実際に行っている事も直接聞く事ができ、現地で学ぶ事を本当に良かったと思います。何より、ドクターからの言葉、アーユルヴェーダを行うセラピストとしての心。凄く心に響き、さらにアーユルヴェーダをたくさんの人に伝えたいと思ったし、もっと知りたいという気持ちが出てきました。
紹介して下さった真美さんも、とても頼もしい方で真美さんからもアーユルヴェーダの素晴らしさをたくさん教えて頂き本当に感謝しています!!授業外でもケララのオススメなども沢山知ってらっしゃるので、プライベートでもお世話になってしまいました。とても貴重で充実した日々を送る事ができ楽しかったです。 学校ではインドの方たちも勉強をしにきていて、インドの生徒さんたちの交流も楽しかったです。 もし、短期間を考えてる方は何を勉強したいのか、実技をベースか講義をベースかなどしっかりと連絡を取ってからの方が良いかと思います。ちなみに私は全くの素人だったのでちょうど良いバランスでした。 現地で学べた事、楽しく過ごせた日々をとても幸せに感じています。ありがとうございます。 << N様 >>
KAPLでの素晴らしい講義内容は帰国後、資料を見直し改めて貴重な情報ばかりだと感じています。
本場にいるからこそ聞く事のできるお話や無駄のない授業内容が、膨大な量のアーユルヴェーダの情報と知識の中で自らのためにも、クライアントに行う上でも、セミナーとして行う上でもより伝えやすく、見極めを確かなものに近づけてくれると思っています。又は本場ならではのハーブやスパイスの使用方法を知る事が出来るのも大きな学びでした。
たとえ本で読んだだけの情報であっても、どこかで学んだとしても、まずは本場でしかも歴史のある学びの場の声に素直に耳を傾け、じっくりと意味を消化するこ と。自分の欲しい情報より基本をまず自分の中にしっかり構築すること。海外にきたからには!と意気込んでより多くを求める前に、先生達との交流や学んだ事 の1つ1つの意味を腑に落として先に進む。と、気持ちを初心に戻して学べた事もとても勉強になりました。
アーユルヴェーダはパンチャカルマは医療従事者のみしか出来ないなどが理由で枠を感じる分野に思われがちですが、アーユルヴェーダは医療としての面の他、もう1つの肝心な柱として病、不調問わず健康維持や増進のための「家庭の医学」としての貴重な知恵の宝庫であるということ。それを知り、自らに実践することはなにも特別な資格がいるものではありません。
重要な事はそれらは正しい知識であるかということす。起きて、動き、眠りにつき、また起きる。その間に行われる食、運動、睡眠、季節、時間の過ごし方・・。セラピストとして伝えていく、または安全なセラピーを行う上での特別な知識や手技を学ぶことにもその基本となる部分は大事なベースとなると思っています。
やせるインドエステとして先行されてしまった当初のため、いまだそのイメージの強いアーユルヴェーダですが、特別な事ではなく毎日生きて「生活」をすることに生かす事が出来るアーユルヴェーダ。アヴィヤンガなどの代表的なセラピーも、やせるだけでなく、健康法として非常に生活に根ざしたものであるということ。確かに筋肉やコリがほぐれ、むくみも取れやすいため「やせる」と謳われることも少しわかる気はします。
しかしたとえ入り口が「美」であったとしても、心身魂に「健康」という大事な柱が抜けていては問題解決にはいたりません。 以上、これらを知る事がいかに大切かと、また、それを日々実践せれ、学び、消化された賢者ともいえるKAPLの講師陣から正しい知識を学べた事の幸福感とともに言葉以上のものを教わる事が出来ました。
行こうかな?と思っている皆さん!素晴らしい人達、場所が待っていますよ!ケララ、コーチンもとても安全で過ごしやすくいいところだし、ゴハンも美味しい!
また、代表ディビス真美様はじめ、エバーグリーントラベル社の愛ある真摯な対応と人間味のある細やかさ、暖かさにまた、学ぶべきことの多い旅となりました。この場を借りて深くお礼を申し上げます。 << A様 東京 >>
アーユルヴェーダ…アーユルヴェーダ… 難しそうだし…日本のアーユルヴェーダスクールはピンとこないし…かといってインド一人で行くの心細いし…英語も不安だし… でも学びたいな… でも、でも、でも…(何年迷ったのだろう…。)そんな私も今年、いよいよ決意を固めた アーユルヴェーダをインドで学べるスクールを片っ端から調べた。 よしここだ!! 第六感だけは自信のある私。何かを感じ、エバーグリーントラベルに申し込むことにした。
帰国した今、やはり私の第六感は当てになる、と確信を持つ。決断までの不安や迷いなんてどこへやら…。
スクールの授業と頂いた教材、真美さんをはじめとするたくさんの優しい人々との出会い、そしてケララで過ごした思い出は今、私の宝物だ。
いくら日本でアーユルヴェーダの資料をかき集め、独学をしても、そして例え日本でスクールに通っても、習得できない情報や、技術がある。現地で学ぶということは本当に貴重だ。
なーんて、誰もが分かっている。笑難しいのは決意をすること。 あと少しの勇気!!<< M様 東京 >>
アーユルヴェーダの講義について
<<内容>>
3日間のコースでしたが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。短いコースでしたが、自分達のスケジュールにあったプランでありとても充実した講義内容でした。予め出発前に日本でアーユルヴェーダの関連本を読んでおり、ある程度の予備知識があったため、何とかついていくことができました。
最初のギータ医師のカウンセリングである程度、方針を説明してくれたこと、また途中でのアレンジも可能、という柔軟な姿勢にも良い印象を持ちました。マンツーマンのレッスンで自分達のペースで受けることが出来、非常に贅沢だと思います。
ただ個人的な反省点ですが、英語を聴く事はある程度できましたが、英語を話すことに慣れていなかったため満足なコミュニケーションがとれなかったことが唯一の心残りでした。今後は夫婦共々、英会話の勉強を継続していこうと心に誓いました。
<< 講師陣(感想一例、抜粋) >>
・Drギータ&Drラクシュミー
相手に合わせた対応をしてくれ、とても充実した講義でありました。私にITの仕事やってると目の疲れとかひどいでしょうから、これこれは効くわよとか妻には女性ならではのサイクルに関するアーユルヴェーダ的な見解を述べてくれるなどコミュニケーションを心がけて授業を進めていただけました。
身体の部位に関する単語や病名など医学関連用語は辞書を調べながらで時間を要しましたが、私達のレベルにあわせて、授業を進めてくれる配慮もあり、また機会があれば是非受講したい!そう思わせる先生でありました。お陰で楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
・マッサージセラピスト デニーさん、ニジョーさん、アビラシさん
やんちゃな高校生を思わせる3人は、実技のマッサージは息もぴったりでいつも朗らかで楽しく練習をすることが出来ました。三人は簡単そうに行っているのですが実際に自分達で行ってみると難しかったです。
<< KAPLの雰囲気 >>
アットホームな雰囲気でとても居心地が良かったです。授業の合間に淹れてくれるチャイにはほっと心も和みました。
<< 講義の受講料 >>
今回のコース3日間1人5000ルピーは割安な金額ではなかったかと思います。
<< T様ご夫婦・千葉 >>
10/30(土)の深夜コーチン空港に到着。空港を出るとすぐに初日に泊まるホテルの送迎担当の方に会うことが出来ました。まずはひと安心。。。
この数ヶ月心待ちにしていたインドの渡航でしたが、やはり初めてのインド・・・空港の到着ゲートで待つ沢山のインド人を前にしたら、様々な不安が沸き出てきて緊張感で胃が痛くなってくるようでした。
翌朝、ホテルまで迎えに来て下さったエバーグリーントラベルの真美さん、小山さんにお会いできたときにはホッとしました。そこからアーユルヴェーダホスピタルへ向かい、ドクターのコンサルテーションを受け、諸手続きを済ませ・・・。翌日から"アーユルヴェーダ漬け"の毎日が始まりました。
私の生活パターンは・・・
月~土は、朝5時ごろ起床、-洗濯など-7時~8時オイルトリートメントなど-入浴、朝食-9時半~16時半スクール-16時半~17時半-19時夕食-10時就寝、といった感じで毎日盛りだくさん!
休日にはエバーグリーントラベルさんにお願いして、コーチン市内観光、高級アーユルヴェーダーリゾート体験、ヒンドゥー教寺院観光など、オプショナルツアーをアレンジしてもらいました。
講義内容は素晴らしく、とても2週間という短期コースとは思えない充実ぶりでした。数名のアーユルヴェーダの臨床医から受ける理論の講義は生き生きとしていて、教科書の内容はもちろん少し教科書から脱線したお話も興味深い内容ばかりでした。先生に教えて頂いた植物やハーブオイルなどをすぐに見たり、入手して試したり出来るのも、こちらで勉強するメリットのひとつだと思います。
ぜひ、渡航前に、本や日本のスクールなどで基本的な理論を少し勉強しておくと、より実りあるものになるかと思います。オイルトリートメントなどの実習についても、バラエティに富んだ手技の数々を教えて頂きましたので、帰国後、復習と練習の積み重ねに励みたいと思います。
私はハーブが大好きなので、KAL所有のハーブ園で薬用植物を見たり、製薬工場で薬用オイルや薬用酒などの製造工程を見ることが出来たのは心躍る体験でした。
KALホスピタル、スクールの皆さんは、明るく、親切でフレンドリーで、後になって思えば、初日の緊張が嘘のように私はリラックスして毎日を過ごしていました。
私の体験から、洗濯は手洗いになりますので、日本の柔軟入り超コンパクト液体洗剤を持っていくと便利です。白湯など飲む人は海外対応の電気ポットが役立ちます。あと、アリが来ないようにお菓子を取っておいたり荷物をパッキングするのに、ジップロックも重宝しました。また、こちらで過ごすと沢山の方にお世話になり、日本のお土産を渡したくなる状況も出てくるかもしれません。荷物に余裕があれば日本のチョコレート菓子など喜ばれるようです。
コーチンでの滞在は、貴重で輝くような毎日でした。インド初心者の私の滞在がこうもスムーズに実りあるものになったのは、エバーグリーントラベルの真美さん、小山さんの献身的なサポートのおかげです。心から感謝申し上げます。クラスメートのKさん、Tさん、Aさん、皆さんとご一緒できたことで、この滞在が何倍にも楽しいものになりました。ありがとうございました。また、インドでお世話になった全ての方と日本から応援してくださった友人や家族にも、心から感謝を申し上げます。アーユルヴェーダを通して、少しでも誰かの役に立てるよう精進していきたいと思います。<< T様 >>
私は寒がりの体質でじっとしていられない性格です。
そしてお腹が空いたらあまり我慢ができない。
これはアーユルベーダ的にはとてもオーソドックスな生まれもった体質+性格なんだと知りとても驚きました。
プラス私のアレルギー体質はだいぶ改善されていますが、旬の野菜果物を摂取するのはもちろん、味覚を意識して摂取することも大事だと知ることができました。 木や草花を使って心も体も癒すことができることを学べてよかったです。 先生は知識が豊富で英語が堪能。そして規則正しく生活されているよう。 関心するとともに自分の生活と努力のなさを少し反省しました。 アーユルベーダ以外にコーチを散策。
インドの文化、ケララの食文化等を真美さんとスタッフの小山さんのおかげで短い期間でしたが楽しく味わうことができました。 今後仕事として活かすかどうか迷っていても興味があれば本場ケララで学ぶ価値はあると思います。 ぜひ、渡航前に、本や日本のスクールなどで基本的な理論を少し勉強しておくと、より実りあるものになるかと思います。オイルトリートメントなどの実習についても、バラエティに富んだ手技の数々を教えて頂きましたので、帰国後、復習と練習の積み重ねに励みたいと思います。<< T様・愛知 >>
マッサージやトリートメントを受けるのが好きで、アーユルヴェーダと出会い、魅了されたのがきっかけで、偶然にもEvergreen TravelsのHPにたどりつきました。
5000年もの歴史をもった最古の伝統医学であり、私たちに生き方の知恵をさずけてくれる自然療法とも言えるアーユルヴェーダ。知れば知るほど、興味をそそられていきました
『本場のインドで学んでみたい・・・でも、英語もしゃべれない。インドも初めて・・・。』不安はいっぱいでしたが、現地で学びたいという思いは膨らむばかりでした。その不安を取り除いてくれたのが、KALとEvergreen Travelsでした。スリランカのアーユルヴェーダドクターでさえケララを推奨していると聞き、アーユルヴェーダ医療が現在でも生活に密接しているインドのケララへ渡航することを決めました。
12日間コースは、びっくりするほど内容が豊富で、充実したカリキュラムでした。アーユルヴェーダ初心者の私には、最初は聞き慣れない語彙や、日本語の通訳を聞きながら英語やサンスクリット語の板書というスピードある講義に少し戸惑いもありましたが、学んでいくほどに興味がわき、おもしろく、もっともっと知りたいと思うほどでした。そして、正しい知識を得る大切さも学びました。
講師陣は、現役で活躍しているアーユルヴェーダの臨床医師の方たちなので、とても身近で説得力のあるお話を直接聞くことができ、本当に贅沢でアットホームな楽しい講義でした。
魅力あるDr.GeethaやDr.Umadvi、セラピストのスペシャリストであるMr.Dennyや多くの先生方から、知識や経験はもちろん、セラピストにとって大切な心、そして、多くのパワーをいただいたように思います。
また、学校で学んだ治療法などを、すぐに宿泊先のKALが経営するアーユルヴェーダホスピタルで自分自身が受けられるというのは、他ではない魅力だと思います。ホスピタルでは、健康に考慮された手作りでとても美味しいべジタリアン食も毎日いただけます。ケララでは、ケララ米というお米を常食としているので、日本人のお腹も満たしてくれます。
Evergreen Travelsの真美・デービスさんやスタッフの小山さんには、インドでの滞在中は通訳はもちろんのこと、プライベートなお時間でも、とても親身になっていただき、毎日安心して楽しく過ごすことができました。そして、同じ目的をもった仲間との出会いは、私にとってかけがえのない宝物となりました。
ケララの街は想像していたインドのイメージとは違い、綺麗で、食べ物も美味しく、人もフレンドリーで親切、渡航した時期がベストシーズンであったこともあり、気候もとても過ごしやすく、素敵な所でした。居心地が良くて、予定を延ばしてしまったほどです。
また、ケララを訪れたい!!そう思うほど、とても充実した毎日を送ることができました。
『もっともっと、アーユルヴェーダを勉強して身近に使えるようになりたい!いろいろな人に伝えたい!』アーユルヴェーダは歴史があるだけ、知れば知るほど奥が深いです。この受講が本当の勉強のスタートだと思ってます。講義で学んだことをさらに明確にしていくことが、今から楽しみでもあります。
アーユルヴェーダを学びたいと思ってる皆さん、ケララは素晴らしい所です。本当に頼りになり安心できるEvergreen Travelsの真美・デービスさんやスタッフの方、KALの魅力ある先生方、とてもフレンドリーで親切なホスピタルの方々が迎えてくれます。そして、なんといっても歴史があり、今でも現存するアーユルヴェーダ医学に身近に出会える最高の場所だと思います。
最後に、ケララでお世話になり、支えていただいた皆様に深くお礼を申し上げます<< T様・愛知 >>
2014年、9月12日間コース
私がアーユルヴェーダに出会ったのは、仕事の忙しさから体調を崩したことがきっかけでした。
体と心のバランスがうまく取れなかった私は、アーユルヴェーダについての文献を読むと、 ぐちゃぐちゃになった頭と心が整理されていきました。
数千年も前からインドの生活の中に活かされてきたアーユルヴェーダの知恵は、 身体の健康だけではなく、笑顔・勇気・自信をくれました。
そして、実際に渡印してKPALで学んだ事は、私の特別な財産になりました。
「学ぶ」事は、知識が増えるだけではなく、心が軽くなる事だと心から実感しました。
「知る」ことで、広がる事が沢山あると思います。
私は心配性で、渡印前はとても迷いましたが、代表の真美さんが親身になって話を聞いて下さったおかげで今の自分があると思っています。
少しの勇気が足りない時は、背中を押してくれる誰かに背中を押してもらうのもいいかもしれません。
KPALで学んだ事・インドで感じた事を通じて、今度は、私が周りの人の背中を押してあげられる生き方をしたいと思っています。<< O様・岡山県 >>
2013年10月コース 通訳あり
12日間のコースに参加させていただきました。
興味深い内容ばかりで良い勉強になりました。
授業は英語で行われるのですが、分かりやすく通訳していただき十分理解が出来ました。
病院の食堂でいただいたアーユルヴェーダ食はさっぱりしていて、そこまで辛くなく、本当に美味しかったです。レシピの勉強にもなりました。
そして土地柄お酒が手に入りづらいことから、体がスッキリして健康になったように思えました。
健康に過ごす事の素晴らしさを体感出来た旅でした。また宜しくお願いします。ありがとうございました。<< S様 >>
2014年1月コース 通訳あり
病院も学校も、私にとってはとてもよいところでした。
日本で学んできたことが、実際のパンチャカルマを受けてつながり、さらにここで授業を受けることでまた深まり、とても楽しい1ヶ月でした。真美さんの通訳がわかりやすく、本当に助かりました。
病院のスタッフもよい人たちばかりです。次回はDr.Surajに主治医になってもらいたい。脈診だけで言い当てられたのには驚きました。<< T様 >>